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人喰いの大鷲トリコ 初回限定版 【早期購入特典】

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誰からも忘れ去られた神秘的な巨大遺跡を舞台に、一人の少年と一匹の巨獣の絆を描くアクションアドベンチャー。監督およびゲームデザインは、PS2で世界的に高い評価を受けた「ICO」と「ワンダと巨像」の上田文人が務める。2009年にPS3用ソフトとして発表されたが、開発が難航し発売未定のまま数年が経過。2015年6月にようやくPS4へのプラットフォーム変更が報じられ、長らく完成が待ち焦がれた。

遺跡内部の薄暗い洞窟で目覚めた少年の前には、人喰いと恐れられる大鷲トリコ(猫や鳥など複数の動物をミックスした架空の巨獣)が槍に刺され首枷に繋がれていた。少年がトリコを手当てし解放してやったことで絆が芽生え、本来ならありえない一人と一匹の冒険が始まる。プレイヤーが操作するのは少年だ。歩く、走る、ジャンプ、つかむ、投げる、よじ登るといった基本アクションに加え、R1ボタンを押してトリコを呼んだり、R1ボタンとアクションボタンを組み合わせてトリコにジャンプやお座りなどをさせたりできる。少年だけでは通れないような場所も、トリコを誘導し、その腕力や飛翔力を借りることで突破可能となる。鎧を身にまとった敵や、トリコとは別の大鷲なども出現する。

ゲームは物語に沿って探索エリアが移り変わるリニア型。プレイ中に表示されるのは簡単な操作方法のみで、ヒントといえるようなものは少ない。これは使えないか、あれは動かせないかと、プレイヤー自身が試行錯誤して謎を解いていくのが本作の醍醐味だ。また、トリコは気紛れで、指示通りの行動をとらないこともしばしば。他のものに興味が移ったり、勝手に先へ進もうとしたり、その場にうずくまって寝てしまったり。しかし、そんな反応や仕草がトリコの愛嬌であり、まるで本物の動物と触れ合っているかのような気持ちにさせてくれる。ままならない状況も、かえって達成感を高めてくれることだろう。

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