深夜廻
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はぐれてしまった2人の幼い少女が、互いを捜して不気味な夜の街を探索するホラーアクション。2015年10月にPS Vitaで発売された「夜廻」の続編。明るい性格の「ユイ」と物静かな「ハル」、親友同士の少女2人は花火大会の帰り道で迷い、気づけば離ればなれ。何者かが潜む晩夏の闇夜、2人は勇気を振り絞って冒険していく。
ゲームはユイとハルの視点が入れ替わりながら進行。一方の少女がとった行動や得られた情報は、もう一方の少女に影響を及ぼすこともあり、2人の物語は幾重にも折り重なる。暗闇の中では手に持った懐中電灯の光だけが頼りだ。道端に「気になるもの」を見つけたら、調べることでアクションを起こしたりアイテムを拾ったりできる。ただし、得体の知れない「お化け」には要注意。出没するお化けは多種多様だが、いずれも捕まると即ゲームオーバーになってしまう。少女の心臓音が鳴り出したら近くにお化けがいるサインなので、走って逃げる、アイテムを使う、物陰に隠れるなどしてやり過ごそう。
本作では新アクション「ものを押す」や新アイテム「おまもり」が登場。おまもりを身に着けると、小石を多く持てる、スタミナが減りにくくなる、速く走れるといった有益な効果が発揮される。また、マップの広さは前作の倍以上になり、図書館や廃墟の洋館など室内の探索も可能となった。一部のマップでは奥行きのあるサイドビューに切り替わり、まるで飛び出す絵本に飛び込んだかのような気分が味わえる。物語を深めるサブイベントも多数用意され、達成すれば収集アイテムが手に入る。
ゲームはユイとハルの視点が入れ替わりながら進行。一方の少女がとった行動や得られた情報は、もう一方の少女に影響を及ぼすこともあり、2人の物語は幾重にも折り重なる。暗闇の中では手に持った懐中電灯の光だけが頼りだ。道端に「気になるもの」を見つけたら、調べることでアクションを起こしたりアイテムを拾ったりできる。ただし、得体の知れない「お化け」には要注意。出没するお化けは多種多様だが、いずれも捕まると即ゲームオーバーになってしまう。少女の心臓音が鳴り出したら近くにお化けがいるサインなので、走って逃げる、アイテムを使う、物陰に隠れるなどしてやり過ごそう。
本作では新アクション「ものを押す」や新アイテム「おまもり」が登場。おまもりを身に着けると、小石を多く持てる、スタミナが減りにくくなる、速く走れるといった有益な効果が発揮される。また、マップの広さは前作の倍以上になり、図書館や廃墟の洋館など室内の探索も可能となった。一部のマップでは奥行きのあるサイドビューに切り替わり、まるで飛び出す絵本に飛び込んだかのような気分が味わえる。物語を深めるサブイベントも多数用意され、達成すれば収集アイテムが手に入る。
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