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2017年にニンテンドー3DSで発売された「キューブクリエイターDX」がパワーアップしてNintendo Switchに登場。

本作はキューブと呼ばれる四角いブロックを使って自由に遊べるサンドボックス型のアクションアドベンチャー。
生活・探索・育成・コミュニケーションなど、あらゆる要素が詰まった「アドベンチャーモード」と、自分だけのオリジナルワールドを創造できる「クリエイティブモード」、仕掛けが付いたギミックキューブを使ってオリジナルのステージを作る「ステージビルダーモード」がある。

本作から新たに追加された「ホームワールド」。
アドベンチャーモードでは、ここを起点としてさまざまなワールドへと移動する。また、ホームワールドは敵が出現しないエリアとなっており、自分の家をカスタマイズしたり住民と会話を楽しんでアイテムを交換したりと、のんびりとした生活を楽しむことができる。キューブの種類は前作の3倍以上。システムにも変更が加えられ、大きさや重さ、熱や天候などの概念が導入された。

ステージビルダーモードは、ステージの形状が選べるようになり、新しいゴールのルールも追加。
自分だけのワールドを自由に創造することができるクリエイティブモードは、より便利な編集機能を追加。気に入った建物をパーツ単位で登録したり、より広範囲を選択して移動やコピー・削除ができるようになった。